ダンススクールCORE

「顔がきれいだとか、不細工だとかは

近づいて初めてわかるけど

立ち姿が美しい人は

線路の向こう側にいてもわかる」


ワールドカップにも出場した有名エアロビクスインストラクターが言ったセリフ


たしかに、どんなに顔がかわいくても

姿勢が悪いと残念だし

そこそこのお顔でもスーパーモデルはいる



人は、特に女性は自分を査定するとき

小さな鏡の中の顔の部分にこだわりがち

実際私だって、あ～ここやそこがもっとあーだったら、とか


でも、そんなところ

実は他人はあんまり気にしていない



すれ違った瞬間

何気に視線をやるのは

その人の全体像


つい目で追ってしまうのは

あまりに変わった風貌か

あまりにきれいな動きのどっちか


ためしに、すっとまっすぐ顔をあげておなか引き締めて立ってみる

何の根拠もないのだけど

ちょっと自信がわいてくる


「そんなに目立ちたいわけじゃないし・・」

・・って、化粧に気を付けたり

ファッションに気を配ったりするのと全く同じ


しかも、お金かからない


メンタル的にもうつむき姿勢はNG

悩み事などで落ち込んだりしてても

前を向いてサクサク歩く

無理やりにでも

そうすると、脳はマイナーなこと考えづらくなるらしい


いいことだらけ～


で、年齢より若く見られて

後ろ向きからのナンパ！！

振り向きざまの・・・

「あざ－っす！」ランナウェイ


君、逃げるの早すぎ・・・